日時:2023年5月12日(金) 15:30〜19:00
場所:京都大学文学部校舎地下大会議室
言語:英語・ドイツ語(原稿日本語訳あり。質疑応答は適宜通訳いたします。)
事前申込み不要
ボン大学でマルクス・ガブリエルの助手を務めるAlex Englander 氏とJan Voosholz氏をお迎えして、「ブランダムとヘーゲルの推論主義」と題する研究会を開催いたします。奮ってご参加下さい。
Alex Englander (ボン大学・助手)”Brandom’s Theory of Action and Volition”
Jan Voosholz(ボン大学・助手)”Brandoms zwei Ebenen der Normativität-Wittgenstein interpretieren und ein Einwand von McDowell”
大河内泰樹(京都大学・教授)”Recollection as Meta-action? Some Critical Remarks on Robert B. Brandom’s meta-pragmatic Appropriation of Hegelian Theory of Action”
主催:京都大学文学研究科西洋哲学史専修(近世)
科学研究費・基盤B 22H00601「現代推論主義におけるヘーゲル哲学の貢献とその応用の可能性について」
問い合わせ:大河内泰樹(京都大学)okochi.taiju.3r@kyoto-u.ac.jp